Greeting

院長挨拶

「夢はローマ法王を施術すること」

施術で健康をサポートする院長の挨拶



腰痛や肩こりはもちろんのこと、
産後の不調や自律神経の乱れなど、
幅広いお悩みに対応しております。


お客様一人ひとりに
しっかりと寄り添った
カウンセリングを行っているため、
お身体のことなら何でも
お気軽にご相談ください。


実父同様に自身の経験から編み出した
独自のメソッドで優しくお身体をケアし、
地域の方の健康をサポートする
素敵な院長です。


挨拶を掲載しておりますので、
ご覧いただけます。

父がドバイに招かれたならば

私はローマ法王から招かれよう

杉山 俊介
スギヤマ シュンスケ
代表 兼 院長
施術歴

6年




あなたにできること

・一子相伝の安全無痛の椅子施術

・身体の仕組みの解説

・不調が起きる原因についての説明

・通院回数や治療期間などの治療計画

・体のケアについてのカウンセリング




趣味・特技

・人体の構造の勉強

・解剖生理学リサーチ

・映画鑑賞

・ZOZOTOWN(ゾゾタウン)巡り

・録画したお笑い番組を見ること




資格・受賞歴

・柔道整復師免許

・一級船舶免許




杉山手技療法の心掛け



『あなたの話、身体の声を聞く施術』



やさしくあなたの話を聞いて、

温かい手で体の声を受け取ります。



『優顔聴話』
優しい笑顔であなたの話を聴き

『温手聞体』
温かい手で身体の声を聞く





※必ず読んでほしい!赤裸々自己紹介



本日は当サイトを

ご覧いただきまして

誠にありがとうございます。



杉山手技療法・西宮北口院

院長の杉山俊介と申します。



これまでたくさんの患者様と接する事で、

身体に障害を持った方が

どれだけつらいのか見てきました。



みなさん夢や今後の希望があり

改善に取り組まれております。



少しでも自分に関わった方々には

諦めず夢や希望を叶えてほしいと

心の底から思っております。



私の施術やサポートで

少しでも笑顔になれる人が入れば

これ以上幸せなことはありません。



改めまして

杉山手技療法・西宮北口院・院長の

杉山俊介と申します。



私の出身は兵庫県の神戸市です。

「あらっおしゃれなとこやないの~」

とよく言われますが、

全然そんなことはなく



神戸市の約3分の2を占める北区という

山ばかりのとこであり、

海沿いのおしゃれなシティボーイではなく



永遠と山道と坂道が続く

マウンテンボーイであります。



さてこれから一緒に

治療をさせていただく中で



まず私のことを

知っていただきたかったので、



これから意気揚々と

自己紹介をさせていただきます!

是非お付き合いください!




『生い立ち



私は平成8年(1996年)

3月18日に神戸の病院で生まれました。



幸運のことに生まれた

病院は海が見える街、

神戸の中心こと三宮でしたので

生まれだけはシティボーイです。(笑)



ちょうど1年ほど前に

阪神淡路大震災がありましたので

まさに復興している真っ只中でした。



そしてその時すでに

三宮で整骨院を開院していた

父の姿を追って、



ついに同じ道に

踏み込むことができたのですが、



子供のころの私は

親の仕事のことなど考えておらず

ひたすら小・中・高と

野球に生活をささげておりました。



早朝から朝練のために

学校に行き夜遅くまで練習をして

10時くらいに帰宅する。



そんな学生時代を過ごしていたので

他のことを考える

余裕なんてありませんでした。



そんな折、

高校生の時に野球少年に頻発する

「腰椎分離症」というケガを

負ってしまい野球をプレーすることが

困難になりました。



しかし古豪の名門校だったのでなかなか

練習を休むことができず症状は

悪くなっていくばかりでした。



無理に動かしていたら

治るものも治らない。

その時、

心底そう思ったことを覚えています。



結局ケガを完治させることはできず、



当時の恩師である顧問から

マネージャーを勧められ、

引退前の最後の大会はマネージャーとして

選手のみんなのサポートをしました。



100年近く続く

古豪の男子校野球部の中で

唯一の男マネージャーだと

自称しております。(笑)



ちなみに僕の次の年代からは

共学になったので

母校最後の男子高校生でした。




『きっかけ』



そして私は将来は就職するのか、

父の後を継ぐのか、

あやふやなまま指定校推薦で

大学に入りました。



野球しか知らなかった私は

開放感を感じながら

大学生活を謳歌しておりました。



そんな中、忘れもしません。

3回生の時、

父から急に



「ドバイに行ってきた」



という報告が来ました。



「なぜドバイ????」



わけがわからなかった私は

父に尋ねました。



そしたら、

さぞ父の施術を気に入った

ドバイ在住の方が

招待してくれたのだといいます。



当時の私はすごく衝撃を受けました。

私は母の影響から昔から海外映画が大好きでした。



その中でもスパイが世界中で活躍する

「007」シリーズの

ジェームズ・ボンドに憧れており、



大学の講義で



「もし自分が何にでもなれるなら

  何になりたいですか?」



というレポートに本気で

CIAに入る方法を必死に調べて

提出したりしておりました。(笑)



父のようになれば海外で活躍できる!



当時まだまだ学生だった私は

そんな安易な考え方で

ちょくちょくと父の仕事場に

訪れるようになりました。



そして初めて見る父の働く姿を見ながら、

初めて親の偉大さというのを知りました。



朝から晩まで、1日何十人と

来院される方々を

一人ずつ丁寧に対応していく

父の姿を見て思い出しました。



そういえば夜遅く私が練習から

家に帰ってきたときも

父の姿はありませんでした。



毎日こうやって何十人という方々を

笑顔にしていたんだ。

その時から

私の父親を見る目が変わりました。



本気で跡を継ごうと決めた私に

とりあえず大学は出ておけという

父に従い大学生の間は



リラクゼーションサロンで

アルバイトをしながら

少しでも知識を習得しようとしました。



そして大学を卒業後、

再び柔整の専門学校に入りました。



専門学校は大阪にあったため

実家から通うのは難しく、



大学時代にお世話のなった

飲食店を営む経営者の方から

空き家を無償で提供していただき、



その方の店を手伝いながら、

父の院にも通いながら、

他の整骨院にも勤務しながら

学校に行っておりました。



しかし国家資格である

柔道整復師という免許は

そうやすやすととれるものではなく、



クラスで一人だけ落ちるという

猛反省の一浪を味わい、



再び猛勉強の末、

免許を取得することができました。



父やお世話になった方々・

応援してくれた患者様や

仲間たちからの祝福の声は

今でも忘れられません。



そして父のもとで5年ほど修行を

経験した施術で2022年7月7日の

七夕に開業をさせていただきました。




『目標』



最後に父は昔交通事故にあっており。

片足が不自由で動きません。



その折お世話になった方々への

恩義を感じ治療家になりました。



私自身は幸運なことに

一度も大けがを起こすことなく

育つことができました。



しかし物心ついた時から

身体に障害を持った方が

どれだけつらいのか、

ずっと見てきたからこそ

存じ上げているつもりです。



そして少しでも自分がかかわった方々には

諦めず夢を叶えてほしい。

そう心の底から思っております。



父もまた私の親であり、

師であり、

患者様でもあります。



私の施術やサポートで

少しでも笑顔になる人がいるなら

こればこれ以上幸せなことはありません。



誠意をもって

全力でサポートさせていただきます。



長くなりましたが

最後までお読みいただき

本当に本当にありがとうございました。



ぜひ今後とも宜しくお願い致します。




杉山手技療法・西宮北口 

院長 杉山俊介