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髄核
英語で「nucleus pulposus」

髄核(ずいかく)とは、椎間板(ついかんばん)の中にあるゼリー状の組織で、衝撃を吸収するクッションの役割を果たしています。�

【髄核の役割】�

* 椎間板の真ん中にあり、脊椎の負担をやわらげている
* 脊椎が動くことを可能にしている
【椎間板ヘルニア】
髄核が線維輪から飛び出して脊髄を圧迫すると、椎間板ヘルニアが起こります。椎間板ヘルニアは、背骨のどの位置でも起こる可能性がありますが、腰椎椎間板ヘルニアが最も多く発生します。�

【椎間板ヘルニアの症状】�

* 腰痛、足の神経痛、しびれ
* 坐骨神経痛
* 足先が動かなくなる、足を巧く運べなくなる

【椎間板ヘルニアの治療】�

* 経皮的髄核摘出術(PED)という治療法があり、ヘルニアのある椎間板から髄核の一部を摘出することで、神経への圧迫を取り除きます。

【椎間板の老化】
椎間板は年齢や運動とともに水分が失われて、ガタガタして、つぶれていきます。�

姿勢の悪さが続くと、髄核がずれて腰に痛みや違和感を感じる可能性があります。また、大きな負荷が瞬間的にかかると「ぎっくり腰」を起こすこともあります。�

【髄核と姿勢の関係】
* 姿勢によって髄核は前後に移動しやすく、腰を反らすと少し前にずれ、前かがみになると少し後ろへずれます。�

* 前かがみになったり、猫背で長時間座ったりするなど、姿勢が悪いと、腰椎椎間板に過剰な圧力がかかります。�

* この状態で長く過ごしていると、時間の経過とともに椎間板の変性を促進し、ヘルニアを起こしやすくする可能性があります。�

【腰痛予防の体操】�

* 足を肩幅よりやや広めに開いて、両手を支点に腰をしっかり反らします。
* 息を吐きながら最大限に反らした状態を3秒間保ちます(1~2回)。

【姿勢を改善するには】
* 胸をはって姿勢を良くするように意識します。�

* 同じ姿勢を長時間続けたり、急激に圧力が加わることにより椎間板内圧が上昇し、腰痛を引き起こします。�

* じっと座っている状態が続く場合、30分に1回は立ち上がって歩いたりストレッチで血行を良くしたりすることで、疲労物質を蓄積させないようにしましょう。�

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杉山手技療法・西宮北口

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