【驚きの腰椎パワー!東洋医学×理学療法のダブル視点で見抜く“

query_builder 2025/05/24
腰痛
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【驚きの腰椎パワー!東洋医学×理学療法のダブル視点で見抜く“要”の健康】

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■【東洋医学の視点】
腰椎は東洋医学で「腎」の府とされ、命のエネルギーが宿る場所。腎兪・志室などのツボは、まさに腰椎の棘突起近くにあり、腎気を補い、全身の生命力や若々しさに直結します。腎気の衰えは、腰痛、下半身のだるさ、冷え、不妊、疲労感、老化など多彩な不調を引き起こします。腰部を温めたり、ツボ押しやお灸を習慣にすることで、気血の流れがスムーズになり、身体全体に活力が戻ります。腰椎を経絡の“要所”ととらえることで、身体と心の不調の根本改善が可能です。

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■【理学療法の視点】
現代医学では、腰椎は体幹を支え、動作の中心となる「運動と安定」の基軸。上椎切痕・下椎切痕は神経の通り道=椎間孔を形成し、腰椎の動きやバランスが崩れると神経症状(しびれ、痛み)が出現します。上関節突起・下関節突起は上下の腰椎を連結する関節部で、運動制御や安定性の要。棘突起は姿勢や動きのガイド的役割も担います。これらの部位を的確に評価し、ストレッチ・筋トレ・姿勢改善を組み込んだ理学療法で、痛みの原因を根本から解消し、再発を防ぎます。

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■【画像部位の詳細解説】
①上椎切痕・下椎切痕
椎体の上下にあるくぼみ部分。左右の椎間孔(神経の出入り口)を形成する重要な構造で、しびれや神経痛の発生源にも。東洋医学的には“気血”の流れ道でもあります。

②上関節突起・下関節突起
腰椎同士をしっかり連結し、荷重や動きをスムーズに伝える関節の支点。ここにズレや変形があると、腰痛や運動障害の原因に。理学療法でも、関節突起部の動きや痛みを入念にチェックします。

③棘突起
腰椎後方中央部の突出した骨。身体を支えるアンテナであり、経穴(命門・腰陽関)もこの周辺に分布。歪みやズレを触知しやすいポイントです。

④椎体・椎弓
椎体は腰椎の前側で体重を受け止める土台、椎弓は椎体の後ろ側で神経や脊髄を保護する構造。姿勢の崩れや負担の蓄積で障害も起こりやすい部位です。

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■【まとめ】
東洋医学の英知で「見えない力」を補い、理学療法で「科学的ケア」を重ねることで、腰椎は人生を支える本物の“土台”へ。今の自分の姿勢・疲労・動きやすさに関心を持ち、小さなセルフケアを習慣に。腰椎から始める未来の健康革命、今日からはじめましょう!

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杉山手技療法・西宮北口

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